装着事例 マツダプレマシーにTHULE th927VeloCompactヴェロコンパクト装着事例
利用方法の事例として、マツダプレマシーBMAタイプのトウバーにth927 Velo Compact
車両型式:DBA-CWEAW 型式指定番号:16614 類別区分番号:0001 4WD
装着トウバー/ヒッチメンバーthule/BrinkのトウバーBMAタイプ
必要ないときには取り外しできる脱着式なので見た目もスマート。(画像のスワンネックと呼ばれる牽引装置と連結する部分を使わない時は取り外します。)
日本名:マツダプレマシーは欧州ではMazda5として販売されているので、これに適合するトウバーを手配して取付することで今回のような利用方法をつることが可能です。
※都度、調べる必要があるので、有限会社谷川屋にお問い合わせください。
ご覧のように3台積載タイプに、2台積載した時の画像。
マツダプレマシーとth927の組合せの利用時には、th927のチルト機能を利用してリヤゲートの荷物を(サイクル積載したまま)取り出すことが可能です。
※クルマにより、チルトしても取り出せない場合が出てきます。=具体的にはリヤゲートの大きいクルマはチルトさせてもリヤゲートが(干渉して)開かない。
純正ナビ+純正バックモニターで見たところ。
バックモニターはトウバーマウントキャリアを利用している時には、あまり役に立ちません。
トウバーマウントキャリアのメリットは
サイクルの積載時に通常最も多いルーフマウントと異なり、積み下ろしが楽なだけでなく
下記の写真にあるように、高架下など高さ制限のある場所を心配がないことです。
クルマの乗車定員の人数が乗って移動しようとした場合に、ミニバンやワゴン車では荷物を積み込むスペースが無くなってしまう場合が多くあります。
クルマ一台で行けると、家族や友人と移動の時間もにぎやかに楽しむことが出来るようになります。車外に荷物を積載することを可能にするトウバー用キャリアやルーフボックスです。
ルーフマウント(ベースキャリアとプロライドth598の組合せなど)が、もっとも一般的であり費用もかかりません。トウバーマウントのメリット/ルーフマウントで利用する場合。
それぞれのメリットがありますので、ご検討ください。
THULE/Brink BMAを取付THULEトウバーマウントキャリアご利用をお考えの際はお問い合わせください。
有限会社谷川屋では、THULEトウバーマウントキャリアとTHULE BMAトウバーシステムをセットで利用予定している場合。
- クルマの情報:メーカー名/車種名/初年度登録
- 車検証の写し
- 購入/利用する予定のTHULEトウバーマウントキャリア
を準備して、有限会社谷川屋にお問い合わせくださいませ。
※弊社では、「thule/Brink製のトウバーだけ欲しい、取付は専門業者にまかせるので」という方にはトウバーのみの販売をいたします。しかし、取付サポートなどは一切いたしませんので、国産仕様車と欧州仕様車で異なるため起きる問題やその他問題がおきても自己解決(=切断や溶接が必要な可能性)出来る信頼できる業者さんに取付をお願いできる方のみ、ご検討ください。
有限会社谷川屋は、トウバーマウントキャリアとTHULE/Brink Towingシステムを利用できる状態で納車いたします。
詳しくは、TowinguSystemとトウバーマウントキャリアご注文の流れをご覧くださいませ。
マツダCX-8純正ヒッチメンバーを利用したTHULEトウバーマウントキャリアの利用方法th933XTの場合はこちら
マツダCX-8純正ヒッチメンバーを利用したTHULEトウバーマウントキャリアの利用方法th949の場合はこちら